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結婚式費用の平均と相場をお見積書の項目・内訳からわかりやすく徹底解説♡

これから結婚式をしたいと考えているカップルの参考になったらいいなと思って、結婚式っていくらかかるのかといった結婚式費用総額と、何にいくら費用がかかるのかといった項目と内訳の内容と注意ポイントを徹底解説していきます♪

全国の結婚式費用の平均と相場をチェックできるので、結婚式場探しに会場見学やブライダルフェアに行く前に事前チェックしておくと、結婚式場選びするときや結婚式場を決定するときにスムーズになると思います!

結婚情報誌のお仕事をしていて、カップルのアンケートやお見積もりを数百枚見てきた経験と、自分自身の結婚式の体験があるので、わかりやすくちゃんとお伝えします♡

結婚式にかかる費用の総額っていくらなの??

結婚式は高いというような話を聞くことがありますが、結婚式費用の総額を漠然と聞くと、やっぱり結婚式は高いと思ってしまうかもしれませんが、しっかりと結婚式費用について理解すると、全部の結婚式が高いわけではないことがわかるかなと思います♪

まずは結婚式費用の総額を実際に結婚式をした先輩花嫁のデータからみてみましょう!

結婚式費用って全部でいくらくらいかかるの?

結婚式費用の総額のイメージをつかむために、全国平均の結婚式費用総額をまずはみてみます♪

全国平均結婚式費用総額 359.7万円

(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

全国平均データだと、少人数の結婚式と大人数の結婚式がごちゃまぜになっているので、全国の先輩花嫁で一番多い結婚式費用総額の金額帯を次にみてみましょう♪

一般的な結婚式費用の総額っていくらくらいなの?

注意点としては、招待するゲストの人数によって結婚式の金額は大きく変わりますが、だいたいどれぐらいかかるのかを、事前にイメージしておいたほうがいいので、参考になると思います♡

  1. 300〜400万円未満(26.3%)
  2. 400〜500万円未満(25.9%)
  3. 200〜300万円未満(14.7%)
  4. 500〜600万円未満(12.8%)
  5. 100〜200万円未満(9.6%)
  6. 600〜700万円未満(4.6%)
  7. 〜100万円未満(4.0%)
  8. 700万円以上(2.2%)
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

上記のデータから、ランキング1位の300〜400万円未満(26.3%)とランキング2位の400〜500万円未満(25.9%)を合計すると、300〜500万円未満(52.2%)となるので、実際に結婚式をした全国の花嫁の半数以上になります!

300〜500万円未満だと、ちょっと幅があるので、細かくデータをチェックしてみると、350〜450万円未満が29.8%となっています。

カップル3組のうち1組の結婚式総額が350〜450万円未満ということになります♪

  • 全国平均結婚式費用は、359.7万円
  • 最も多い結婚式費用帯は、350〜450万円未満

結婚式にかかる費用って何にいくらかかるの?

結婚式費用の総額がだいたい350〜450万円くらいかかるのがイメージできたので、次は結婚式費用の項目や内訳についてです♪

わかりやすいように、会場見学やブライダルフェアに行くと、ほぼ必ずもらえる「お見積書」にある項目や内訳から結婚式にかかる費用を解説します♡

ちなみに、その結婚式場から初めてもらったお見積書は、初期見積もりといって、ほとんどが必要最低限の項目の見積もりになっていることが多いです。

なので、よく結婚式費用で見積もり額よりも多くなったという話があったりします。

それでは、具体的に結婚式にかかる費用の項目についてみてみましょう♪

結婚式費用の主な項目一覧

  • 結婚式飲食料
  • 会場使用料
  • 挙式料
  • 司会料
  • ペーパーアイテム料
  • 衣装料
  • メイクアップ料
  • フラワー・装花料
  • 写真・ムービー料
  • 引き出物・引き菓子料

結婚式飲食料

結婚式のお料理とお飲み物費用の全国平均と最も多い飲食費用帯をみてみましょう♪

  • 全国平均結婚式飲食費用は、122.9万円
  • 全国で最も多い飲食費用帯は、100〜150万円未満
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

結婚式のお料理やお飲み物にかかる費用の全国平均と全国で最も多い費用帯をピックアップしてみましたが、招待するゲストの数によって飲食費用は大きく変わるので、ゲストひとり当たりの飲食費用を知ると、具体的な婚礼料理コースを選びやすくなります!

結婚式の飲食費用は結婚式に招待するゲストの数によって大きく変わるので、ゲストひとり当たりの飲食費用の相場が重要!

ゲストひとり当たりのお料理代やお飲み物代を知りたい方は、下記の記事をチェックしてみてください♪

結婚式の料理・飲み物費用っていくらかかるの?料理や飲み物の相場や平均っていくら?

会場使用料

会場使用料の項目の内訳は、披露宴会場(パーティー会場)・ブライズルーム・親族控室・着付室・更衣室・ロビー・ガーデン・プールなどの場所の費用となっていることがあります。

結婚式場によっては、プロジェクターやスピーカーなどの映像音響施設・機材も含まれていることがありますが、別のところもあります。

結婚式場によって、費用項目が違っていたり、同じ会場使用料の項目でも内訳が違うことが多いので一概にいくらとは、データではいえないのですが、ざっくり20〜40万円程度のことが多いです。

挙式料

挙式料は、チャペル・神殿などの挙式会場使用料です。

教会式・人前式・神前式などの挙式スタイルによって、挙式料が違っていて、特別な施設が必要ない人前式の挙式料が安くなる傾向にあります♪

挙式料の平均ってどれぐらいなの?

全国平均挙式料 31.5万円

(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

全国の先輩花嫁のデータから挙式料の平均をみてみましたが、次に最も多い挙式料金帯をみてみましょう!

挙式料の相場ってどれぐらいなの?

  1. 10〜20万円未満(34.7%)
  2. 20〜30万円未満(24.8%)
  3. 0〜10万円未満(13.8%)
  4. 50万円以上(13.1%)
  5. 30〜40万円未満(11.0%)
  6. 40〜50万円未満(2.6%)
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

全国平均挙式料31.5万円よりも、低い料金帯の10〜20万円が最も多い挙式料金帯になっています。

このデータから挙式料にたくさんのお金をかけるカップルが一定の割合いると考えられます!

たしかに挙式料に50万円以上かけているカップルが13.1%もいるので、このカップルたちが全国平均を上げていると思われます。

ランキング1位の10〜20万円未満(34.7%)とランキング2位の20〜30万円未満(24.8%)を合計すると、10〜30万円(59.5%)なので、この料金帯が相場といえるのかなと思います♪

  • 全国平均挙式料は、35.1万円
  • 最も多い挙式料金帯は、10〜20万円未満
  • 全国のカップルの約60%の挙式料は、10〜30万円未満

司会料

実際に結婚式をした全国の先輩花嫁の92.1%(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)がプロの司会者に司会をお願いしているそうです。

そんなプロの司会者の費用をみてみましょう!

司会料の平均ってどれぐらいなの?

普通に生活していて、プロの司会者の方にお仕事をお願いすることは少ないので、司会料のイメージがつきにくいと思うので、こちらも全国平均と相場をピックアップしてみました。

全国平均司会料 6.9万円

(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

いろんなお見積もりみたことがありますが、この全国平均司会料が相場と考えてもいいのかなと思えます♪

念のため、最も多い司会料金帯もみてみましょう。

司会料の相場ってどれぐらいなの?

  1. 5〜6万円未満(24.5%)
  2. 7〜8万円未満(17.8%)
  3. 8〜9万円未満(17.0%)
  4. 6〜7万円未満(15.8%)
  5. 10万円以上(13.0%)
  6. 4〜5万円未満(4.5%)
  7. 3〜4万円未満(4.1%)
  8. 9〜10万円未満(1.6%)
  9. 2〜3万円未満(0.9%)
  10. 〜2万円未満(0.8%)
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

ランキング1位の5〜6万円未満が多くて、ランキング2〜5位までは似たような感じになっています。

司会者の方を選ぶときはプロフィールを見たり、DVDで司会者からのメッセージを見たりして決めるのですが、性別も違えば個性もかなり違っているので、料金の高い安いは重要ですが、それよりもこの人にお願いしたいと思えることが、重要かもです!

  • 全国平均司会料は、6.9万円
  • 最も多い司会料金帯は、5〜6万円未満
  • この人に結婚式の司会をお願いしたいという気持ちを大切に♪

ペーパーアイテム料

ペーパーアイテム料という項目の内訳は、招待状・招待状筆耕・席次表・席札・メニュー表・芳名帳・引出物袋が主な内容です。

招待状筆耕というのは、招待状の宛名書きを代理してもらうといったことです。

毛筆できれいな字を書くのは、正直なかなか難しいので代理で書いてもらうといったことができます!

ペーパーアイテムは、結婚式場に全部お願いすることもできたり、自分で手作りすることもできたりします♪

効率重視ならば式場にお願いして、手作りで心を込めたい♪費用を抑えたいというときは、手作りがおすすめです。

手作りといっても全部自分で作るのではなく、店舗やネット通販でセットを選んで印刷して納品してもらうこともできます♡

手作りで作ってみたのですが、そんなに大変ではなくて、自分の好きなデザインにできて、費用も安くなったのでおすすめです!

※結婚式場によっては、ペーパーアイテムを手作りする場合に持ち込み料がかかるところがあるかもしれないので、会場見学やブライダルフェアの相談会でウエディングプランナーに確認したほうがいいです。

ペーパーアイテムの項目の内訳は、細かくなってしまうので、主な内訳のポイントのみをここではお伝えします!

ペーパーアイテムは手作りすると費用が安くなる♡

招待状作成費用
  • 全国平均招待状作成費用は、388円(1部)
  • 最も多い招待状作成費用帯は、300〜400円未満(1部)
席札作成費用
  • 全国平均席札作成費用は、162円(1部)
  • 最も多い席札作成費用帯は、100円未満(1部)
席次表作成費用
  • 全国平均席札作成費用は、409円(1部)
  • 最も多い席札作成費用帯は、100〜200円未満(1部)

衣装料

結婚式といえば、花嫁衣装♪

かわいくておしゃれなウエディングドレスや和装(色打掛・白無垢・黒引き)を着たい!

そのためには、お金のことを知っておくことが必要なので、衣装料の全国平均と最も多い衣装料金帯をみてみましょう♪

  • 全国平均衣装料(新婦)は、47.4万円
  • 全国で最も多い衣装料金帯(新婦)は、50〜60万円未満
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

この衣装料は、購入とレンタルどちらも入っていますが、最初にウエディングドレスを着て、お色直しでカラードレスもしくは和装といったパターンで2着だと、だいたいこのくらいかかるかなという感じがします。

結婚式場と提携しているドレスショップでは40〜50%OFFの割引があることが多いです!

式場提携ドレスショップ以外で、ウエディングドレスやカラードレス、和装を持ち込むと、持ち込み料という料金がかかってしまいます。

どうしても、着たいドレスや和装があるときは、持ち込みができるのかを持ち込み料金を式場に確認したほうがよいです!

  • 全国平均衣装料は、47.4万円
  • 最も多い衣装料金帯は、50〜60万円未満
  • 式場提携ドレスショップ以外の衣装だと持ち込み料がかかることが多いので注意!

美容着付料

美容料の項目の内訳は、結婚式当日のヘアメイク・リハーサルヘアメイク・アテンド・ドレスの着せ付けが含まれていることが多いです。

美容着付料は、オプションがいろいろあるため、はっきりしたデータがないですが、だいたい15〜20万円くらいかかります。

新婦が和装を着る場合は、着付料がプラスになって、新郎の紋服の着付けなどもプラスになります。

新郎のヘアメイクといったオプションもあるので、ふたりのこだわりによるかなと思います♪

フラワー・装花料

結婚式で使うお花代の項目で、内訳は、会場装花(挙式会場・披露宴会場など)とブーケ・ブートニア・フラワーシャワーなどとなっていることが多いです。

プラスでウエルカムスペースなどを花で飾ると、金額がプラスになっていくので、これもカップルのこだわりによるところがあるので、代表的なフラワー・装花料についてみてみます!

会場装花の平均ってどれぐらいなの?

全国平均会場装花料 31.5万円

(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

会場装花の相場ってどれぐらいなの?

  1. 10〜20万円未満(34.7%)
  2. 20〜30万円未満(24.8%)
  3. 0〜10万円未満(13.8%)
  4. 50万円以上(13.1%)
  5. 30〜40万円未満(11.0%)
  6. 40〜50万円未満(2.6%)
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

  • 全国平均会場装花料は、35.1万円
  • 最も多い会場装花料金帯は、10〜20万円未満
  • 全国のカップルの約60%の挙式料は、10〜30万円未満
ブーケの平均費用ってどれぐらいなの?

花嫁の必須アイテムのひとつであるブーケの費用について、実際に結婚式をした先輩花嫁のデータから平均費用をみてみましょう!

全国平均ブーケ費用 4.9万円

(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

ブーケの相場ってどれぐらいなの?

上記の平均ブーケ費用は、ちょっと高いかなと思っています!

平均データだけじゃなく、相場もみてみましょう♪

  1. 3〜4万円未満(21.3%)
  2. 4〜5万円未満(11.8%)
  3. 5〜6万円未満(11.5%)
  4. 2〜3万円未満(11.4%)
  5. 10万円以上(10.6%)
  6. 1〜2万円未満(8.7%)
  7. 〜1万円未満(8.2%)
  8. 6〜7万円未満(7.4%)
  9. 8〜9万円未満(4.3%)
  10. 7〜8万円未満(3.7%)
  11. 9〜10万円未満(1.2%)
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

3〜4万円未満がラインキング1位なのは、個人的に納得感あります。

自分の結婚式をした式場は、持ち込みが可能な結婚式場だったので、いろいろな花屋さんに行って、ブーケの費用をチェックしてみましたが、だいたい3〜4万円くらいでした!

ちなみにブートニアは5,000〜1万円くらいでした♪

  • 全国平均ブーケ費用は、4.9万円
  • 最も多いブーケ費用帯は、3〜4万円未満

写真・ムービー(ビデオ)料

一生の思い出になる結婚式を写真やムービーに残しておきたい!とほとんどの花嫁が思うので、写真・ムービー料は必須でかかる項目かなと思います

まずは、スナップ写真とムービー(ビデオ)料の全国平均をみてみましょう!

  • 全国平均スナップ写真料 22.3万円
  • 全国平均ムービー(ビデオ)料 18.9万円

(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

スナップ写真やムービー(ビデオ)の相場ってどれぐらいなの?

結婚式当日の写真を撮ったり、ムービー撮影するとお金が結構かかります!

全国平均だけではなく、相場もみてみましょう♪

結婚式スナップ写真料相場

  1. 20〜25万円未満(19.1%)
  2. 15〜20万円未満(17.2%)
  3. 10〜15万円未満(16.1%)
  4. 30〜35万円未満(14.1%)
  5. 5〜10万円未満(8.4%)
  6. 25〜30万円未満(8.0%)
  7. 50万円以上(4.8%)
  8. 40〜45万円未満(4.8%)
  9. 35〜40万円未満(4.1%)
  10. 〜5万円未満(2.2%)
  11. 45〜50万円未満(0.9%)
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

スナップ写真料でランキング1位は、20〜25万円未満(19.1%)となっています。

スナップ写真料の平均とほとんど同じ金額なので、スナップ写真の相場はこのくらいといえると思います♪

ちなみに、オプション追加でアルバムを家族分つくったり、こだわりの写真集をつくると金額が高くなるので、どこまでこだわるのかを事前に考えておくといいかなと思います。

次に、結婚式当日のムービー(ビデオ)撮影料に相場についてみてみましょう!

結婚式ムービー(ビデオ)料相場

  1. 10〜15万円未満(21.5%)
  2. 15〜20万円未満(21.3%)
  3. 20〜25万円未満(19.0%)
  4. 5〜10万円未満(11.0%)
  5. 25〜30万円未満(9.5%)
  6. 30〜35万円未満(8.9%)
  7. 40万円以上(4.5%)
  8. 35〜40万円未満(2.4%)
  9. 〜5万円未満(2.0%)
(ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

ムービー(ビデオ)撮影料は、ランキング1位と2位がほぼ同数で両方合わせると10〜20万円未満(42.8%)となっています。

こちらも平均と同じような感じなので、これが相場といえると思います♪

個人的には、写真もムービーも費用としては大きいと感じます!

自分の結婚式では、持ち込み可で持ち込み料がかからないとのことだったので、ふたりで結婚式の写真やムービーを撮ってくれる業者を探してお願いしてみました。

持ち込み可で持ち込み料もかからなかったので、写真とムービー(ビデオ)撮影で半額近く安くなりました♡

結婚式当日写真料
  • 全国平均写真料は、22.3万円
  • 最も多い写真料金帯は、20〜25万円未満
結婚式当日ムービー(ビデオ)料
  • 全国平均ムービー(ビデオ)料は、18.9万円
  • 最も多いムービー(ビデオ)料金帯は、10〜20万円未満
  • 結婚式場紹介以外の写真・ムービー(ビデオ)撮影業者に頼むと安くなることも!?(持ち込み可で持ち込み料がない場合)
  • 引出物・引菓子料

    結婚式費用の最後の項目になりますが、引出物と引菓子の全国と平均と相場をみていきます♪

    まずは、引出物と引菓子の全国平均費用です!

    • 全国平均引出物金額 5,400円
    • 全国平均引菓子金額 1,300円

    (ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

    引出物の全国平均金額がちょっと高いように感じます!

    全国の先輩花嫁のデータを細かくみていくと、突出して富山・石川・福井が高くて、平均で1万円を超えています!

    他のエリアは、そこまで高くないので、北陸3県が特別だと思われます。

    この引出物の金額の全国平均はあまり参考にならなそうなので、相場をみてみましょう。

    引出物や引菓子の相場ってどれぐらいなの?

    引出物や引菓子の全国での相場をそれぞれみてみます♪

    引出物金額相場

    1. 3,000〜4,000円未満(38.8%)
    2. 5,000〜6,000円未満(21.1%)
    3. 4,000〜5,000円未満(13.6%)
    4. 1万円以上(10.9%)
    5. 6,000〜7,000円未満(5.2%)
    6. 8,000〜9,000円未満(2.6%)
    7. 2,000〜3,000円未満(2.5%)
    8. 2,000円未満(2.5%)
    9. 7,000〜8,000円未満(2.4%)
    10. 9,000〜1万円未満(0.4%)
    (ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

    引出物のランキング1位が3,000〜4,000円未満(38.8%)となっているため、全国平均よりも相場に近い実感があります。

    結婚情報誌のお仕事をしていたので、カタログ式の引出物だとどのぐらいの金額がだいたいわかってしまうので、今まで参加した結婚式でいただいた引出物からしても、3,000〜4,000円未満が相場に近いと思います。

    引菓子金額相場

    1. 1,000〜1,500円未満(69.9%)
    2. 1,500〜2,000円未満(9.8%)
    3. 2,000〜2,500円未満(6.3%)
    4. 3,000〜3,500円未満(5.4%)
    5. 〜1,000円未満(5.9%)
    6. 3,500円以上(1.9%)
    7. 2,500〜3,000円未満(0.8%)
    (ゼクシィ トレンド調査2016 調べ)

    引菓子の相場は、ランキング1位の1,000〜1,500円未満(69.9%)がダントツです!

    引菓子の全国平均の1,300円からみても合うので、相場といえると思います♪

    引出物金額の平均と相場
    • 全国平均引出物金額は、5,400円
    • 最も多い引出物金額帯は、3,000〜4,000円未満
  • 北陸3県のようなエリアでは、引出物が高いことがあるが、基本的には引菓子の相場は、3,000〜4,000円
  • 引菓子金額の平均と相場
    • 全国平均引菓子金額は、1,300円
    • 最も多い引菓子金額帯は、1,000〜1,500円未満

    結婚式にかかる費用で注意するポイントって?

    結婚式にかかる金額が大きい項目から結婚式にかかる費用で注意するポイントを解説していきます♡

    結婚式費用総額の注意ポイント

    結婚式費用総額で一番注意するポイントは、ゲストの数です!

    結婚式費用って350〜450万円もかかるんでしょ!?といったお話を聞くと、高い!と思いますが、実際はゲストの数によります。

    結婚式に60名のゲストを招待すると、ご祝儀で少なく見積もっても60名×3万円で180万円はお祝いとしていただけるのと、100名のゲストを招待して、同じ計算で300万円となるのとでは、全然金額が違ってきます。

    結婚式のお料理やお飲み物・ペーパーアイテム・引出物や引菓子の金額にも、ゲストの人数は関係してきます。

    なので、結婚式費用を考えるときはゲストの人数が重要です!

    結婚式に招待するゲストについて詳しく知りたい方は、下記の記事をみてみてください♪

    結婚式のゲストってどこまで呼べばいいの?結婚式に招待するゲストを決めるときの注意ポイント

    結婚式の衣装料の注意ポイント

    一生の思い出になる結婚式でかわいくておしゃれなドレスや和装を着たい!と思うので、1着だけじゃなくてお色直しで2着目のカラードレスや和装を着ることが多いと思います。

    結婚式の衣装は着数を増やしたり、グレードをアップすると、初めてその結婚式場に会場見学やブライダルフェアに行ったときの初期のお見積もりよりも、金額がアップすることが多いので、要注意ポイントです!

    結婚式の写真・ムービー(ビデオ)料の注意ポイント

    結婚式場と提携している業者よりも、外部の業者の方が安いことがあります。

    いろんな口コミや自分の経験からだと、だいたい半額近く安くなることも!?

    オープニングムービー・プロフィールムービー・エンドロールムービーを追加すると、初期のお見積もりよりもアップするところも、注意ポイントです!

    また結婚式の写真を親にもアルバムでプレゼントすることもあるので、そちらの金額についても注意するポイントです。

    結婚式のフラワー・装花料の注意ポイント

    こちらも初期のお見積もりだと、必要最低限と思われる装花料になっていることが多いので、挙式会場や披露宴会場以外にもウェルカムスペースにお花を飾りたい場合や、フラワーシャワーや親へのお花のプレゼントする場合は、お見積もりよりもアップすることが多いです。

    結婚式のペーパーアイテム料の注意ポイント

    招待状・席札・席次表・メニュー表・芳名帳・引出物袋といったペーパーアイテムは、結婚式場に依頼するよりも手作りした方が安くなる傾向にあります!

    結婚式場のウエディングプランナーにペーパーアイテムを手作りをして持ち込みができて、持ち込み料がかからないのかを確認することが、注意ポイントになります♪

    また、招待状への住所・宛名の代筆をお願いする場合は、招待状筆耕もかかって、式場に依頼する、もしくは外部業者に依頼することもできて、外部業者だと安い価格のところもあります。

    かわいくておしゃれなガーランド

    ブライダル関係のお仕事をしていた経験と結婚式を行った経験もふまえて、結婚式にかかる費用の平均・相場についてまとめてみました♪

    これから結婚式を行うカップルの参考にちょっとでもなったらいいなと思っています♡

    結婚式場選びで、結婚式にかかる費用の平均や相場を知ることも重要ですが、その他にも結婚式場の選び方のポイントやコツがあるので、下記のページでまとめているので、ぜひチェックしてみてください♪

    結婚式場選び方のポイント・結婚式場の選び方のコツ