婚姻届の書き方・出し方〜記入ミス・必要書類忘れ・証人選びで困らない事前準備〜

婚姻届の書き方・出し方〜記入ミス・必要書類忘れ・証人選びで困らない事前準備〜 おすすめアイテム
婚姻届の書き方・出し方〜記入ミス・必要書類忘れ・証人選びで困らない事前準備〜
   

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婚姻届の書き方・出し方〜記入ミス・必要書類忘れ・証人選びで困らない事前準備〜

婚姻届の書き方・出し方・入手方法のまとめ

まずは、このページを見てくださっているということで、おめでとうございます♪

プロポーズから婚約、そして婚姻届と結婚式という一大イベントの中で法的に夫婦になるために、必須なのでが婚姻届。

婚姻届を出した日が入籍日になって、ふたりが夫婦になった記念日になるので、記入ミス・必要書類忘れ・保証人選び忘れなどがないように、婚姻届の書き方・出し方とふたりの思い出になるかわいくておしゃれな婚姻届の入手方法をまとめてみました♪

特に11月22日(いい夫婦の日)やふたりの記念日に絶対に入籍したいカップルはしっかりと調べてから、婚姻届を提出するようにしたほうがいいです!

※婚姻届は、結婚式をする日もしくは同居を始めるときに出すことが原則なので、結婚式場関連のお仕事をしていた経験を生かして結婚式場の探し方や選び方をまとめてみたので是非チェックしてみてください♪

自分たちにぴったりな結婚式場の探し方や選び方のまとめはこちら♡

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婚姻届に必要な書類〜婚姻届ってなにが必要なの?

  1. 婚姻届1通
  2. ふたりのそれぞれの戸籍謄本
  3. ふたりのそれぞれの印鑑
  4. 身分証明書(運転免許証・パスポートなど)

基本的に上記の4つをもっていく必要があって、未成年だと実父母の同意書が必要になります。

婚姻届を出すところが本籍地の場合は、本籍がある方は戸籍謄本はいりません。

印鑑をもっていくのは、万が一記入ミスがあったりしたときに、対応するためなのでもっていったほうがいいです!

印鑑で注意が必要なのは、片方は旧姓の印鑑が必要な点です。

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心配な方もいると思うので、法務省の婚姻届に関するページのリンクをつけてみました♪

法務省の婚姻届に関するページはこちら♡

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婚姻届の書き方〜婚姻届ってどうやって書くの?

法律的にふたりが夫婦になるために必要な婚姻届の書き方について、一番信頼がおけるのは法務省だと思うので、法務省の記入例をチェックしてみてください♪

法務省の婚姻届の記入例はこちら♡

ちなみにこの記入例にはない注意点として下記があります。

(1)氏名
それぞれの旧姓を記入します。あと、戸籍が旧字体になっているときは旧字で記入します。

(2)住所
婚姻届に住民登録しているところという注意書きがあるので、基本的には住んでいるところを記入します。

結婚を機にふたりで一緒に住むといった同居をする場合は、住民票移動の手続きが必要になってきます。住所変更届(転入届・転出届)を既に提出済みのときや婚姻届と同時に提出するときは、ふたりが同居する住所と世帯主を記入します。

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(3)本籍
婚姻届の本籍の下の欄に「父母の氏名」「父母の続き柄」という項目があります。

この項目は戸籍通りに記入する必要があるので、実父母の氏名を記入します。

実父母が離婚している場合やどちらかが他界されている場合もお名前を記入する必要があります。

「父母との続き柄」は長男・二男・三男/長女・二女・三女という書き方をします。理由は、戸籍では次男や次女といった言い方をしないためとのことです!

(4)婚姻後の夫婦の氏・本籍
夫の氏もしくは妻の氏を選ぶ必要があります。夫婦別姓にしたい方もいると思いますが、調べてみると2016年12月時点では「現在の法律では、婚姻届において、夫婦別姓とすることはできません。夫の氏か妻の氏のいずれかを選択ください。」とのことです。

(5)同居を始めたとき
婚姻届の「同居を始めたとき」の欄にある注意書きに「結婚式をあげたとき、または同居を始めたときのうち早いほうを書いてください」となっていますが、結婚式はまだこれからで同居もしていないときは空欄で大丈夫です。

※届出人・証人
届出人と証人の欄には印鑑を押す必要があるので忘れずに!

あと意外と知らない方もいるかもですが、婚姻届を出すためには証人が必要です。20歳以上の成人2名の署名と捺印が必要なので事前にお願いしておいたほうがいいです♪

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婚姻届の出し方〜婚姻届ってどこに出すの?

全国の市区町村役所・役場に提出します。全国どこの市区町村役所・役場でも大丈夫です♪

市役所や区役所などのホームページを見ると「夫あるいは妻の本籍地・所在地・住民登録地」が婚姻届出地と書かれていますが、所在地は一時的な所在でも大丈夫なので、ふたりの思い出の場所などで婚姻届を出すことができます♡

あと、忙しくて役所や役場が開いている時間に行けないときは、夜間でも受け付けてくれます!ですが、受け付けてくれる「受領」はしてくれますが、ふたりが法的に夫婦として認められる「受理」は別途になります。

「受領」されたものが無事に「受理」されると婚姻届を提出した日から法的に夫婦になるので、夜間に出しても婚姻届・必要書類・身分証明書などに不備がなければ問題なく、提出した日が入籍日になります。

でも、入籍日にこだわるのであれば、役所や役場が開いているときに婚姻届を提出にいったほうが安心だと思います♪

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婚姻届の入手方法〜婚姻届ってどこにあるの?

婚姻届は、全国共通なので最寄りの市区町村役所・役場で入手することができます。

婚姻届をダウンロードすることもできるので、プリンターがあれば今すぐ入手できますが、注意点があります!

婚姻届用紙のサイズはA3サイズでなくてはいけないので、ダウンロードして印刷するときはA3サイズで、もしA3サイズの用紙がないとかプリンターがA3サイズで印刷できないときはA4サイズなどで印刷してコンビニなどで拡大コピーして対応する方法もあります。

あと、婚姻届って実際にみてみるとちょっと味気ない感じがして、もっとかわいくておしゃれだったり、他とは違う婚姻届がないかなと思って探してみました♪

婚姻届を提出するときにふたりで写真を撮るときに写真映えして、結婚式のときにその写真を使ったり、婚姻届を提出して入籍した結婚記念日に毎年ふたりでみてみたりして、一生の思い出になると思います♡

いろんな種類の婚姻届があって、どれもちゃんと市区町村の役所や役場で受理してもらえます!

ゼクシィと自治体コラボご当地婚姻届♪

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かわいくておしゃれなデザイン婚姻届♪

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通常の婚姻届とは違うデザインやキャラクターの婚姻届をピックアップしてみました♪

婚姻届は提出してしまうと手元になくなってしまうので、通常の婚姻届は提出用にして、手元に思い出のためにもうひとつ記念の婚姻届を保存用に持っているのもいいかなと思います♡

楽天市場で扱っている婚姻届一覧
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